外来手術と入院手術

外来手術か、入院手術か

医療機関によって、かなりの違いがあります。

当院では、鼻腔粘膜焼灼術は、すべて、外来での手術としています。ただ、ショック等の緊急事態に備えるため、点滴を打ちながらの手術となっています。(例えば、緊急事態にはその点滴ルートから素早く薬を注入することができるのです)。

鼻茸切除術も小さなものは外来手術として行っています。その他の手術はほぼすべて、全身麻酔下の手術ですので、1泊2日の入院での手術になっています。

しかし、ほかの医療機関では局所麻酔下に日帰り手術として行っている施設もあります。
一般的な傾向として、ベッドのない無床診療所で手術を行う場合には、局所麻酔下日帰り手術となり、入院設備のある有床診療所では、1泊以上の入院手術となる場合が多いようです。

例えば、内視鏡下副鼻腔手術でも、局所麻酔下日帰り手術として行っている施設がある一方、全身麻酔下の手術で1週間以上の入院として行っている病院もあるのです。

入院期間が長ければ長いほど、手術後の状態が安定していくわけですから、安全・安心になるということは間違いがありません。
しかし、実際にどの程度の入院が必要かとなると、医師の見解は一致しておりません。